パナソニック、映像投影機能を融合させた照明器具「Space Player」を発表

パナソニック、映像投影機能を融合させた照明器具「Space Player」を発表

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、照明機能と映像投影機能を組み合わせた「Space Player」を7月1日に発売する。新しいコンセプトである“プロジェクションライティング”を実現する演出照明市場向けの製品。一例として、対象物を明るく照らしながら周辺に映像や商品説明を投影したり、イルミネーションのような動きのある照明光で展示商品の注目を高めたりするなど、多彩な演出を実現できる。価格はオープン。

本製品のラインナップには、本体色が黒の「NTN91000B」と白の「NTN91000W」が用意されている。光源にはレーザーを採用しており、明るさは1000ルーメンで、スポットライトになる“照明モード”と映像を投影する“プロジェクタモード”の切り替えが可能。SDメモリーカード内の静止画/動画を再生ソースとして使用できるほか、外部機器と無線(Wi-Fi)もしくは有線(HDMI)接続して再生することもできる。製品にはリモコンが付属し、ズーム/フォーカス/モード切り替えなどの遠隔操作も可能。


「Space Player」


使用イメージ

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社
価格:オープン
問い合わせ:0120-878-365
URL:http://panasonic.co.jp/es/
2014/02/28

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