ヤフー、東日本大震災関連で検索されたキーワードを可視化した「Search for 3.11」公開
ヤフー、東日本大震災関連で検索されたキーワードを可視化した「Search for 3.11」公開
ヤフー株式会社は10日、2011年3月11日に発生した東日本大震災について、同社のコンテンツ「Yahoo!検索」で検索されたキーワードを分析・可視化した、「Search for 3.11ビジュアライザ」を公開した。
「Search for 3.11ビジュアライザ」は、東日本大震災の発生から3年間で検索された、関連キーワードの検索数を、文字の大小で視覚化したもの。公式サイトの「ビッグデータを動かしてみる（Flash）」からコンテンツを見てみると、2011年3月11日から2014年1月31日までに検索された、「地震」「津波」「メルトダウン」「原発」「放射能」「輪番停電」など、大小の検索ワードが揺れ動きながら表示される。
なお、3月11日には、「Yahoo!検索」で「3.11」（3月11日や3,11は対象外）と検索すると、ひとりにつき10円が「Yahoo!検索」から公益財団法人東日本大震災復興支援財団の「一般寄附金」に寄付される（寄付金の上限は500万円）。