Twitter、非公開アカウントのツイートを読まれてしまうバグがあったと認める
Twitter、非公開アカウントのツイートを読まれてしまうバグがあったと認める
Twitterは、ツイートなどを非公開設定にしている非公開アカウント9万3788件において、承認していないフォロワーでも非公開アカウントのツイートが読めてしまうバグがあったことを認め、そのバグを修正したと発表した。
発表によると、バグによって非公開アカウントのツイートがSMSやプッシュ通知を使って受取れる状態だった。このバグは2013年11月から存在しており、 white hat security community によって発見できたという。同社は今後、同様のバグが発生しないよう対策したとして、該当のユーザーには個別にメールで通知し、心からのお詫びを伝えたとしている。