独立行政法人情報処理推進機構（IPA）は、Windows XPとOffice 2003のサポートが4月9日に終了することについて、注意を呼びかける案内を発表した。

同機構はこの中でサポート終了の意味を解説しているほか、「ウイルス感染の危険性が高まる」「パソコンに不正アクセスされる可能性が高まる」といった想定脅威を説明。さらに、パソコンがサポート対象の対象か否かの確認不法と、乗り替えの選択肢を紹介している。また、サポート終了後にやむなくWindows XPやOffice 2003を使い続ける場合の制限事項についても解説している。

発表資料
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