リコー、5140万画素の超高精細一眼レフ「PENTAX 645Z」発売
リコー、5140万画素の超高精細一眼レフ「PENTAX 645Z」発売
リコーイメージング株式会社は、大型CMOSイメージセンサーを採用し有効約5140万画素の超高精細画像を実現、プロユースにも対応する快適な操作性と高い信頼性を備えたレンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645Z」を2014年6月末より発売する。価格はオープン。
同製品は2010年に発売した「PENTAX 645D」をベースに開発され、定評のある防塵防滴構造に加え、イメージセンサーや画像処理エンジンを一新、有効約5140万画素という超高精細で立体描写に優れた画像を実現した。最高約3コマ/秒の連写性能、高精細チルト式液晶モニター、最新AFシステムおよびライブビュー機能、高精度露出制御、耐久性能を向上したシャッターユニットなどプロの現場に必要とされる機動性も備えている。さらに、フルHD動画撮影や無線通信によるスマートフォンとの連動機能も搭載している。