Apple、第二四半期の決算は増収増益
Apple、第二四半期の決算は増収増益
Appleは、2014年度第2四半期決算(2014年1〜3月)を発表した。iPhoneの売上げが好調であったため、売上高は456億4600万ドル、純利益102億2300万ドルという予測を上回る増収増益となった。
発表によると、売上高は前年同期比5％増、純利益は同7％増となった。また、第1四半期（2013年10〜12月）の決算発表時に第2四半期の売上げを420億〜440億ドル程度と予測していたが、大きく上回る結果となっている。iPadの出荷台数は前年同期比16%減と落ち込んだが、iPhoneは同17％増と大きく伸び、売上げ全体を牽引したと考えられる。