東海地方・関東地方は大荒れの天気に―大雨や落雷に注意
東海地方・関東地方は大荒れの天気に―大雨や落雷に注意
気象庁は、東海地方と関東地方で1日未明にかけて雷をともなった1時間に30～40ミリの激しい雨が降ると発表。1日18時までの24時間に予想される雨量は、多いところで東海地方が100ミリ、関東地方が60ミリになるとして土砂災害や落雷、突風などへの注意を呼びかけている。
同庁によると東海道沖に前線があり、1日にかけて関東の東海上へゆっくりと進む見込み。また、1日は上空に寒気をともなった低気圧が北日本を通過するという。前線に向かって流れ込む湿った空気や上空の寒気の影響により、東日本および北日本は大気の状態が不安定になるとしている。
同庁によると東海道沖に前線があり、1日にかけて関東の東海上へゆっくりと進む見込み。また、1日は上空に寒気をともなった低気圧が北日本を通過するという。前線に向かって流れ込む湿った空気や上空の寒気の影響により、東日本および北日本は大気の状態が不安定になるとしている。