ソニー、球体デザインのBTスピーカー「SRS-X1」を発売
ソニー、球体デザインのBTスピーカー「SRS-X1」を発売
ソニー株式会社は、ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X1」を6月21日に発売する。球体デザインが特徴的なモデルで、カラーバリエーションはホワイト/ピンク/バイオレット/ブラックの4色。Bluetooth 3.0接続およびA2DP/AVRCP/HFP/HSPプロファイルに対応しており、NFCによる手軽なペアリングも行える。価格はオープン。
本製品は、従来モデル「SRS-BTV5」と同じく手のひらサイズの球体スピーカーで、新たにIPX5およびIPX7相当の防水性能を備えている。直径40mmのフルレンジスピーカー/パッシブラジエーターを実装し、実用出力は最大5W。2台をワイヤレスで接続してセパレート式のステレオスピーカーとして使用できる「ステレオペアリング機能」も搭載している。本体サイズは約78（幅）×80.5（高さ）×78（奥行）mm、重量は185gで、USB充電式の内蔵バッテリーの持続時間は約12時間（Bluetooth接続時）。本体には、オーディオ入力端子も用意されている。