パナソニック、「レッツノート」の2014年夏モデルを発売

パナソニック、「レッツノート」の2014年夏モデルを発売

パナソニック株式会社は、ノートPC「Let's note」の2014年夏モデルを5月23日に発売する。店頭向けモデルとしては、12.5型のコンバーチブル機「MX3シリーズ」、12.1型の「SX3シリーズ」、14型/13.3型の「LX3シリーズ」と計3シリーズを展開。いずれもプリインストールOSには、最新のWIndows 8.1(64bit)/Windows 8.1 Pro(64bit)が採用されている(ダウングレード権行使のWindows 7 Professionalを含む)。価格はオープン。

■「MX3シリーズ」
12.5型フルHD液晶/タッチパネルを備えるシリーズで、タブレットスタイルでの使用も可能。最上位の「CF-MX3VEWBR」は、Core i7-4500UおよびWindows 8.1 Pro(64bit)を採用し、8GBのメモリや256GBのSSDを搭載している。他3モデルの「CF-MX3JEGJR」、「CF-MX3JEBJR」、「CF-MX3JEKJR」は、CPUがCOre i5-4310U、OSがWIndows 8.1(64bit)で、4GBのメモリと128GBのSSDを搭載。また、本シリーズではBDドライブ搭載機/光学ドライブ非搭載機が追加されたことも特徴で、「CF-MX3VEWBR」はBDドライブ、「CF-MX3JEGJR」と「CF-MX3JEBJR」はスーパーマルチドライブを実装している。「CF-MX3JEGJR」のみ「Office Home and Business 2013(SP1)」も搭載。

■「SX3シリーズ」
1600×900pixelsの12.1型ワイド液晶を備えるシリーズ。Core i7-4500U/8GBのメモリ/256GBのSSDを備える3モデルと、Core i5-4310U/4GBのメモリ/750GBのHDDを備える3モデルが用意されている。上位3モデルの本体色はブラックで、下位3モデルの本体色はシルバー。光学ドライブには、6モデル共通でスーパーマルチドライブが採用されている。

■「LX3シリーズ」
製品ラインナップには、1600×900pixelsの14型液晶を備える3モデル、1366×798pixelsの14型液晶を備える1モデル、1366×768pixelsの13.3型液晶/タッチパネルを備える1モデルの計5モデルを用意。最上位機の「CF-LX3VECBR」はCore i7-4500U/8GBのメモリ/256GBのSSD/BDドライブを搭載しており、他4モデルはCore i5-4310U/4GBのメモリ/500GBのHDD/スーパーマルチドライブを搭載している。最上位モデルを除く14型HD+モデルの2台のうち、「CF-LX3JEABR」はWindows 8.1 Pro(64bit)、「CF-LX3JEAWR」はWindows 7 Professional(64bit)を採用。


「Let's note(レッツノート)」店頭向け2014年夏モデル

パナソニック株式会社
価格:オープン
問い合わせ:0120-873029/06-6905-5067
URL:http://panasonic.jp/pc/
2014/05/08

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