早稲田広研とドコモ、スマホ擬人化診断「スマ診」を提供開始

早稲田広研とドコモ、スマホ擬人化診断「スマ診」を提供開始

早稲田大学広告研究会と株式会社NTTドコモは、スマートフォン擬人化診断サービス「スマ診」をWebサイトにて5月22日に提供開始すると発表し、そのティザーサイトを開設した。

同サービスは、SNS利用頻度や充電の状況など、スマートフォンを使った自分のライフスタイルを入力することにより、スマートフォンを擬人化したキャラクターとセリフを生成するサービス。スマートフォンと持ち主の大学生の関係性が表現された自分だけのキャラクターを作成することにより、スマートフォンを身近に感じ、愛着を持ってもらうことを目指している。

5月22日と23日には同サービスの開始を記念して、早稲田大学構内にて「スマ診」を実際に体験できるイベントを実施する。イベントでは同研究会のメンバーが学生のスマートフォンを診断し、参加者には診断結果にアクセスできるQRコードが印刷された「スマ診カルテ」を進呈する。さらに、「スマ診カルテ」をドコモショップ早稲田店に持っていくと景品もプレゼントする。


「スマ診」ティザーサイト

「スマ診」ティザーサイト
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