10代のスマホ所有率は8割以上、MMD調べ

10代のスマホ所有率は8割以上、MMD調べ

MMD研究所は、フィーチャーフォンまたはスマートフォンを所有している15歳以上の男女を対象に「2014年4月携帯端末購入に関する定点調査」を実施した。調査結果から、2014年4月におけるスマートフォン所有率は56.5%、10代の所有率は84.5%であることが明らかとなった。

所有しているデバイスについての質問では、「スマートフォン」が56.5%、「フィーチャーフォン」が43.5%だった。2012年5月に行った調査ではスマートフォンの所有率が39.5%だったことに比べ、17%の増加となっている。また、所有している携帯電話端末のキャリアは「docomo(42.1%)」「au(32.6%)」「SoftBank(22.8%)」という結果だった。


2014年4月 年代別携帯電話端末所有率

発表資料
URL:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1307.html
2014/05/22

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