MMD研究所は、「2014年MVNOと次期iPhoneに関する興味度調査」を実施、調査結果を発表した。調査対象は15歳以上の男女934人、調査期間は2014年4月14日〜4月16日（3日間）。

MVNO各社が提供している低価格SIMカードについて聞いたところ、「言葉だけではなく意味までわかる」という人は31.9％、「なんとなくわかる程度」は43.3％で、合わせて75.2％の人が低価格SIMカードについて認知していることがわかった。また、低価格SIMカードについて説明をした上で興味はあるか質問したところ、「すごく興味がある」が14.3％、「興味がある」が27.9％と合計42.3％の人が低価格SIMカードに興味を持っていることが明らかとなった。

さらに、次期iPhoneシリーズに興味はあるか質問したところ「すごく興味がある」が23.9％、「興味がある」が29.6％と合わせて53.4％の人が次期iPhoneに興味をもっていることが判明。特にiOSユーザー（N=459）は42.3％が「すごく興味がある」、36.8％が「興味がある」と回答し、計79.1％の人が次期iPhoneに興味を示していた。

発表資料
URL：https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1308.html
2014/06/02