ガイアックス、学校向けツイート監視サービスを提供開始

ガイアックス、学校向けツイート監視サービスを提供開始

株式会社ガイアックスは、学校非公式サイト対策「スクールガーディアン」事業において、学校法人向けに、学生のTwitterアカウントを調査し、Twitter上のリスク投稿を有人による目視で発見して対応を支援する「セーフティプログラム for Twitter」を提供開始すると発表した。価格は1アカウントにつき月額4000円。

同サービスでは、独自の検索システムを使用して学校に所属するユーザーを調査してリストアップを行い、発見したアカウント一覧および調査結果を顧客に提供する。とくに見守りが必要なアカウントについては、対象アカウントの日々の更新投稿を確認して発見した投稿のリスクレベルおよび内容を分析し、アカウントの利用実態と合わせてレポートする。

公開されているTwitterであればどんなアカウントでも1アカウントから対応可能。アカウント単位でモニタリングするため、炎上前の火種となるリスク投稿の発見が早く、ネット上の炎上のリスクを軽減できる。不適切な投稿を発見した際の迅速な報告だけでなく、炎上が発生した場合の対応や対策までサポートする。


セーフティプログラム for Twitter

セーフティプログラム for Twitter
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