JAL、国内線ファーストクラスでモバイルバッテリーを導入

JAL、国内線ファーストクラスでモバイルバッテリーを導入

日本航空株式会社(JAL)は、国内線のファーストクラスにおいて、モバイルバッテリーによる充電サービスを7月7日に提供開始すると発表した。

同サービスは、JAL国内線のファーストクラスサービスを実施する全路線を対象としており、各座席に充電用端子がない機内でもスマートフォンやタブレット端末を充電できる。モバイルバッテリーは座席のシートポケットに収納されており、顧客自身が手持ちのUSBケーブルで接続して充電する。モバイルバッテリーは機内のみで使用可能で、利用できる時間は、離陸後ベルトサイン消灯後から、着陸前の電子機器使用禁止のアナウンスまでの間となる。


モバイルバッテリー

発表資料
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