株式会社ユニットコムは、パソコン工房ブランドの新製品として、ASUS製マザーボード「Z97M-PLUS」を搭載する計4モデルのゲーミングPCを発売した。ケース上下に柔軟性があるハンドルを実装したコンパクトキューブ型「GSCシリーズ」の4モデルで、いずれもプリインストールOSにはWindows 8.1（64bit）を採用。BTOによる各種カスタマイズにも対応する。

今回発売されたラインナップには、GeForce GTX 780（3GB）搭載で初期構成価格が21万7980円（税抜）の「GSC150-LCi7-VXRB」、同じくGeForce GTX 780（3GB）搭載で17万7980円（税抜）の「GSC150-i7-VXB」、GeForce GTX 760（2GB）搭載で13万6980円（税抜）の「GSC150-i7-RXB」、GeForce GTX 750（1GB）搭載で10万4980円（税抜）の「GSC150-i5-LXB」を用意。初期構成の共通仕様として、光学ドライブにはDVDスーパーマルチドライブを採用している。CPU/メモリは「i5-LXB」がCore i5-4690K/4GBの構成で、他3モデルはCore i7-4790K/8GB。内蔵ストレージは「LCi7-VXRB」が256GBのSSD＋500GBのHDDで、他3モデルは500GBのHDDを実装している。本体サイズは約250（幅）×404（高さ）×359（奥行）mm。

株式会社ユニットコム
初期構成価格：
「GSC150-LCi7-VXRB」21万7980円（税抜）
「GSC150-i7-VXB」17万7980円（税抜）
「GSC150-i7-RXB」13万6980円（税抜）
「GSC150-i5-LXB」10万4980円（税抜）
URL：http://www.pc-koubou.jp/
2014/08/05