バッファロー、表裏を気にせず挿せる4ポート搭載のUSBハブ
バッファロー、表裏を気にせず挿せる4ポート搭載のUSBハブ
株式会社バッファローは、USBハブ「BSH4UD19BK」を9月中旬に発売する。USB 2.0接続に対応しており、4ポートを搭載したモデル。Windows 8.1/8/7/VistaおよびMac OS X v10.4以降がサポートされているほか、PlayStation 4で使用することもできる。希望小売価格は1810円（税抜）。
本製品は、USB接続の際に、コネクタの表裏を気にせず挿せることが大きな特徴となっている。この仕様は、機器を接続するUSBポート（メス）に「どっちもUSBポート」として採用されているだけでなく、パソコンなどと接続する側（オス）にも「どっちもUSBコネクタ」として採用。本体の上下がフラットに設計されているため、設置の際に置く向きも気にならず、「どっちもUSB」を活かす構造となっている。本体サイズは95（幅）×15（高さ）×23（奥行）mm、ケーブル長は約7cmで、重量は約32g。