富士通、自治体に急ブレーキ多発地点情報提供サービスを提供

富士通、自治体に急ブレーキ多発地点情報提供サービスを提供

富士通株式会社は、全国の自治体や道路利用団体向けに、急ブレーキ多発地点情報提供サービスを提供開始した。

同サービスは、全国のトラックなどの貨物商用車に搭載された約3万台のデジタルタコグラフから1秒間隔で集められたデータを元に、ドライバーが1秒間に時速10km以上の減速を行った地点を「急ブレーキ多発地点」として集計した結果を、一覧表データや地図、現地写真などの形式で提供する。これらの情報は、自治体などの道路管理者による道路改善や、道路利用団体の安全指導や教育、注意喚起などに活用できる。


急ブレーキ多発地点の現地写真と詳細地図

発表資料
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