キングソフトが中国INTSIGと提携、名刺管理アプリを提供

キングソフトが中国INTSIGと提携、名刺管理アプリを提供

キングソフト株式会社は、中国INTSIG Information Corporationと戦略的事業提携を行い、iPhone/Android向け名刺認識・管理アプリ「CAMCARD(キャムカード)」に日本ユーザーのニーズを反映させた新バージョンを公開した。App StoreまたはGoogle Playからダウンロード可能で、無料版と有料版(100円)が用意されている。

同アプリは、スマートフォンで名刺を撮影するだけで、自動的に画像補正やOCRにより名刺情報をデータ化し、アプリ内で管理できるツール。名刺情報はクラウド上に保存されるので、PCから名刺情報を管理することもできる。また、ユーザー同士で名刺情報を交換できるほか、ユーザー同士でプライベートグループを作成すれば、一度に複数人とデジタル名刺交換を行える。

ユーザーがプロフィールを更新した場合はアプリ内のお知らせ機能から登録ユーザー間に更新情報を通知することも可能だ。さらに、新バージョンではボタンの配置やUIを変更し、日本のユーザーが直感的に使いやすいデザインとなっており、名刺1枚の情報に地図データも登録できる。


CAMCARD

CAMCARD(Google Play、有料版)
URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.intsig.BCRLite&hl=ja

CAMCARD(iPhone/iPod touch/iPad対応、100円)
【iTunesが開きます】

CAMCARD(iPhone/iPod touch/iPad対応、無料)
【iTunesが開きます】


※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください。
2014/10/08



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