株式会社NTTドコモは、新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の基本プラン（「カケホーダイプラン」「データプラン」「デバイスプラス」）の契約数が、10月14日に1000万件を突破したと発表した。

同社は国内の音声通話を定額として、パケット通信のデータ通信量を家族間や同一法人間でシェアできる新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」を6月1日から提供開始し、このたび136日間で契約数が1000万件を突破した。さらに、同社は「パケットパック」の使わなかったデータ量を翌月末までくりこせる「パケットくりこし」を10月利用分から適用し、11月から利用可能となる。同サービスは「シェアパック」と併用できるため、翌月に繰り越したデータ量を家族間や同一法人間でシェアできる。

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