Raspberry Pi Foundationは、シングルボードコンピュータ「Raspberry Pi Model A+」を発売した。

同製品はRaspberry Piシリーズの低価格版となる「Model A」の後継製品で、従来に比べてサイズが86mmから65mmへと小型化したほか、価格も25ドルから20ドルに下がった。また、GPIOが26個から40個に増えたほか、SDカードスロットがmicroSDカードスロットに変更された。さらに、オーディオ機能のノイズも低減している。

発表資料
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