リンクス、FPS特化型のCORSAIR製ゲーミングマウス
リンクス、FPS特化型のCORSAIR製ゲーミングマウス
株式会社リンクスインターナショナルは、USB 2.0/1.1接続式の8ボタン搭載ゲーミングマウス「Corsair Gaming M65 RGB」を11月15日に発売する。Avago製のADNS-9800レーザーセンサーを採用し、分解能は50〜8200dpiの範囲内で1dpi刻みでの調整が可能。FPSに特化されたモデルで、一時的にdpiを低下させられる「スナイパーボタン」や、マウスを持ち上げる高さによってセンサーのトラッキングを止められる「マウスリフト検知」などの独自機能も備えている。市場予想価格は1万980円前後（税抜）。
本製品は、1000/500/250/125Hzと4段階でのレポートレート切り替えに対応し、左右クリックには2000万回のクリック動作に耐えるオムロン製スイッチを採用。アルミニウムフレーム設計で剛性が高められており、重量調整用に約20gのウェイトシステムも搭載している。DPIはX軸とY軸の独立設定に対応。マウスホイールと本体後部にはLEDが実装されており、レッド/グリーン/ブルーの3つが独立制御されるため、最大で約1680万色の鮮やかな発光も実現されている。本体サイズは72（幅）×39（高さ）×118（奥行）mm、ケーブル長は約1.8m、ウェイトを含む重量は約135gで、対応OSはWindows 8/7/Vista。