ソニー、ミラーレス一眼「α6000」のホワイト機を発売

ソニー、ミラーレス一眼「α6000」のホワイト機を発売


「α6000」ホワイトモデル
※「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」装着時

ソニー株式会社は、レンズ交換式デジタル一眼カメラ「α6000」のラインナップにホワイトモデルを追加し、11月28日に発売する。予約受付は全国の販売店にて11月21日より随時開始予定で、11月15日からは銀座・ソニーショールーム/ソニーストア 名古屋/ソニーストア 大阪にて順次展示。価格はオープンとなっている。

「α6000」はEマウント採用のミラーレス機。APS-Cサイズ(23.5×15.6mm)のExmor APS HD CMOSセンサーを搭載し、有効画素数は約2430万画素で、画像処理エンジンには「BIONZ X」を採用している。179点像面位相差AFセンサーを備え、高速AFが実現されていることも特徴。シーンに応じて位相差AFとコントラストAF併用を使い分ける「ファストハイブリッドAF」で、速度と精度の両立を実現できる。

本体サイズは約120(幅)×66.9(高さ)×45.1(奥行)mm、本体のみ重量は約285gで、記録用メディアにはMS PRO デュオ/PRO-HGデュオ/XC-HGデュオおよびSD/SDHC/SDXCメモリーカードの使用が可能。なお、既発売のブラック/シルバーモデルとは異なり、ホワイトモデルはボディ単体での販売は行われない。「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」を同梱するパワーズームレンズキット「ILCE-6000L」と、さらに「E 55-210mm F4.5-6.3 OSS」を加えたダブルズームレンズキット「ILCE-6000Y」が発売される。

ソニー株式会社/ソニーマーケティング株式会社
価格:オープン
URL:http://www.sony.jp/ichigan/
2014/11/14

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