ヤフー、主催クリエイティブアワードの本年度の受賞作品を発表

ヤフー、主催クリエイティブアワードの本年度の受賞作品を発表


一般の部 Grand Prix「しゃべる名刺」


企業の部 Grand Prix「Google Maps Pokémon Challenge」

ヤフー株式会社は、「Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2014」の贈賞式を開催し、各部門の受賞作品およびグランプリ作品を発表した。ノミネート作品の中から最終審査を経て受賞が決定したのは計20作品。また、本年度の特別企画として併設されていた「夜のインターネットクリエイティブアワード」での受賞作品も発表された。

本アワードは、才能あるクリエイターたちの発掘/支援を目的に開催されており、スマートデバイス(スマートフォン/タブレット端末)に関連する広告作品やクリエイティブに限定しながら作品を募集していることが大きな特徴。一般の部と企業の部があり、それぞれにスマートデバイス広告(企業の部ではキャンペーンを含む)/スマートデバイスアプリ/スマートデバイスイノベーションの各3部門が設けられている。

部門の枠を超えて、全作品の中から最も優秀な作品に贈られるGrand Prixに選ばれたのは、一般の部が「しゃべる名刺」(佐藤ねじ、堤修一、藤澤伸)で、企業の部が「Google Maps Pokémon Challenge」(クライアント:グーグル株式会社/広告代理店:SIX Inc. 、株式会社博報堂/制作会社:AOI Pro.)。トロフィー(一般の部では賞金もあり)が贈られるとともに、例年と同じくGrand Prix受賞者のみが着席できる「Big Idea Chair」にて栄誉が称えられた。なお、「夜のインターネットクリエイティブアワード」のヨルパネ!賞には、「Club Brand Panel」(BIRDMAN)が選ばれている。その他の受賞結果や作品の詳細は、同アワードの公式Webサイトにて公開中。

ヤフー株式会社
URL:http://creative-award.yahoo.co.jp/
2014/11/26

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