総務省は、SCOPE（戦略的情報通信研究開発推進事業）の「独創的な人向け特別枠（異能vationプログラム）」の本採択プロジェクト10件を発表した。

同プログラムには617名710件の応募があり、一次選考で37件が通過した。この中から、9名のスーパーバイザーが議論を行い、支援金を使うのに適した研究課題に挑む10名を採択した。本採択となったテーマは、「細胞画像認識を利用した薬効分析支援」や「車とアプリをつなげるプラットフォームとなる製品」、「耳飾り型コンピュータ」、「視覚ジャックシステム」、「全自動お絵描きプログラム」など。

異能vationプログラム
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