キヤノン、フォトストレージ「Connect Station」発表
キヤノン、フォトストレージ「Connect Station」発表
Canon U.S.Aはカメラから直接保存できる新コンセプトの「Connect Station CS100」を発表。無線通信かWi-Fiにより、デジタルカメラなどから直接、写真や動画データを転送・保存できる。価格は299.99ドルで米国での発売は2015年6月から。
サイズはW155.6×D155.6×H51.1mmで、重量は570gほど。
サイズはW155.6×D155.6×H51.1mmで、重量は570gほど。
Connect Stationは、SD/CFカードスロットとUSBポートを搭載しているため、パソコンなしでも保存が可能。1TBのフォトストレージを持ち、約150,000枚の写真、あるいは約70時間の動画まで保存できる。
また、取り込んだコンテンツはHDMI接続でテレビ鑑賞でき、会員制のWebサイト「Canon iMAGE GATEWAY」ではパソコンで保存したコンテンツを見ることができ、好きな時にアップロード・ダウンロードができる。
また、取り込んだコンテンツはHDMI接続でテレビ鑑賞でき、会員制のWebサイト「Canon iMAGE GATEWAY」ではパソコンで保存したコンテンツを見ることができ、好きな時にアップロード・ダウンロードができる。
なお、Connect Stationは、ラスベガス「2015 International CES」のキヤノンブースにて展示される予定。