タブレット調査「PCの代わりに使いたい」多数

タブレット調査「PCの代わりに使いたい」多数


「タブレットに関する調査結果」

株式会社ライフメディアは14日、昨年末に実施したタブレット端末に関する調査の結果を発表。10代から60代の全国男女2400人の回答から、タブレット端末の「購入を検討している」「欲しいと思っている」人の58%が「PCの代わりに使えそうだから」と考えていることがわかった。

この調査は2014年12月26日から2015年1月7日に実施し、同社が運営するサイト「ライフメディア」で発表されている(調査結果はこちら)。10代から60代の全国男女のうち、74%が「タブレット端末を持っていない
」と回答。そのうち、タブレット端末の「購入を検討している」または「欲しいと思っている」と回答した人はあわせて39%程度。もし、タブレット端末を使うようになった場合のパソコンの必要性を尋ねたところ、70%が「パソコンも必要」と回答。パソコンとタブレット端末は使い分けたいという人が多いことがわかった。

逆に、タブレット端末を「欲しいと思わない」と回答した人の理由で最も多かったのは「パソコンがあれば良いから」(67%)で、「スマートフォンがあれば良いから」(36%)が続いた。

ライフメディア
URL:http://research.lifemedia.jp/
2015/01/14

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