グレープシティ、NET帳票開発コンポーネント「ActiveReports for .NET」リリース
グレープシティ、NET帳票開発コンポーネント「ActiveReports for .NET」リリース
グレープシティは2月18日、帳票開発ツール「ActiveReports for .NET 9.0J」を2月25日に発売すると発表。今回リリースするのはActiveReports for .NETの新バージョンとなる。 1開発ライセンス価格は、Professionalが30万2400円で、機能を絞ったStandardが17万2800円となっている(税込み)。
新版の最大の特徴は、マルチブラウザ、マルチデバイスで帳票を表示できる専用のHTML5ビューワが追加されることだ。
Windowsフォーム、WPF、ASP.NET、HTML5の4つのプラットフォームをサポートし、レイアウトや書式といった外観デザインの設定からデータ接続、印刷およびPDFへの出力設定まで、帳票開発に必要なあらゆる機能を備える。
Windowsフォーム、WPF、ASP.NET、HTML5の4つのプラットフォームをサポートし、レイアウトや書式といった外観デザインの設定からデータ接続、印刷およびPDFへの出力設定まで、帳票開発に必要なあらゆる機能を備える。
同社は、9.0Jで提供予定のサーバー製品ActiveReports 9.0J Serverは、ActiveReportsで作成した帳票の運用環境を手軽に構築できるため、開発から運用までトータルで日本の帳票環境をサポートできると述べた。