トヨタ、営業担当者向け端末をタブレット化

トヨタ、営業担当者向け端末をタブレット化


商談風景イメージ図

トヨタ自動車株式会社は、全国の系列販売店向け業務システム「ai21(アイ21)」の全面改良を実施し、販売店への本格展開を開始したと発表した。

同社の販売店では約20年前からノートPCを活用した営業活動に取り組んでいるが、今回、営業担当者用ノートPCの営業支援機能をタブレット端末に対応させることにより、迅速できめ細かい顧客への対応が可能となる。展示車周辺の立ち話や顧客宅の玄関先でも、動画を交えた商品説明や割賦商品と組み合わせた購入提案が可能となる。

タッチ操作に対応させた主な機能は、商談メモや見積書の作成、エアロパーツなどのアクセサリーの装着状態を立体的な画像に投影、乗り換え後の維持費のシミュレーション、成約内容に基づくローン審査や自動車保険への申し込み連携、成約車両の在庫検索やメーカーへの車両発注など基幹業務への連携など。

さらに、クラウド型のサーバーセンター構築などによる販売店のITコスト低減やシステム担当者の工数削減なども実現し、販売店の業務効率向上も見込んでいる。今回の全面改良は2007年以来の2度目で、トヨタ系全チャネルおよびレクサス店の合計約5000店舗で、本年12月までに新システムに順次切り替える。

発表資料
URL:http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/6315357/
2015/02/24

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