トレンド総研「ガラケー利用者9割超が継続利用」

トレンド総研「ガラケー利用者9割超が継続利用」


トレンド総研のWebサイト(調査結果)より

トレンド総研は24日、フィーチャーフォン(ガラケー)ユーザー500人を対象とした調査において、ユーザーの9割超が「継続利用予定」の意向であるという調査結果を発表した。

この調査は、2月6日~10日の期間、フィーチャーフォンを利用している男女500人を対象に実施し、20日に販売を開始したシャープ製4G LTEケータイ「AQUOS K」の紹介とあわせて発表されたもの。
「ケータイを今後も利用し続けたいと思うか」という質問に対し、92%の大多数が「思う」と回答。フィーチャーフォンに感じているメリットや便利さについては、「使い慣れているから」(72%)、「月額利用料が安いから」(69%)、「特に不自由はない・満足しているから」(51%)「バッテリーのもちがよいから」(34%)、「(テンキー/ボタン式の)操作性がよいから」(24%)といった回答が寄せられたという。

一方で、「2台持ちは全く考えていないので、両方のいいところを備えたものを期待している」(64歳・女性)、「スマホの操作性がより簡単になればいいと思う」(59歳・男性)といったコメントも寄せられており、全てのフィーチャーフォンユーザーが現状に満足しているわけではないことが明らかになったという。

トレンド総研
URL:http://www.trendsoken.com/
2015/02/24

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