日本IBM、1人1TBのビジネス向けオンラインストレージ
日本IBM、1人1TBのビジネス向けオンラインストレージ
日本IBMは10日、同社のビジネス向けクラウド・サービス「IBM Connections Cloud」の新ラインアップとして、1ユーザーあたり1TBの容量が使用可能な、SNS型オンライン・ストレージ「IBM Connections Files Cloud」の提供を開始した。使用料金は1ユーザーあたり月額616円(100ユーザーまで)。
同サービスは、利用者1人あたり1TBのデータ容量を提供し、SNSの仕組みでユーザー間のコミュニケーションを実現したオンライン・ストレージサービス。スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末からのアクセスも可能。各ファイルには、所有者のみ閲覧可能な「非公開」、同一組織内のユーザーが閲覧可能な「公開」、組織外を含む指定されたユーザーのみ閲覧可能な「共有」の3種類のアクセス権を指定。ユーザーは、それぞれの指定において「読者」もしくは「編集者」の権限で利用できるので、企業外の取引先などとのファイル共有も安全に行うことができる。
管理者は、組織内のユーザーが外部と共有しダウンロードされたファイルの一覧を確認できる。同社はオンライン・ストレージ・サービスを単独で提供することで使用料金を抑えるだけではなく、企業は既存のEメール・システムの種類などに関わらず容易に導入できるとしている。