メガソフト、iOS機での送受信に対応するFAXソフトを発売

メガソフト、iOS機での送受信に対応するFAXソフトを発売


「STARFAX 16」



メガソフト株式会社は、Windows 8.1/8/7/Vista/XPに対応するパソコン用FAXソフト「STARFAX 16」を4月17日に発売する。パッケージ版の標準価格は1万6500円(税抜)で、ダウンロード版は1万2500円(税抜)。各種のライセンスパックも用意されており、ペーパーレスでのFAXの送受信や管理/運用を行える。

本ソフトは、同じLAN内にある複数台のパソコンにクライアントプログラムをインストールすることで、どのパソコンからでもFAXの送受信が可能。新バージョンでは、パソコンの画面を占有しない「送信専用ランチャー」が採用されており、別作業をしながら送信状況を画面の隅で確認できる。また、送信エラー時に相手先FAX番号に対して最適な速度を自動で記録して次回から役立てる「インテリジェント送信」や、急ぎのFAXで原稿の解像度を落として送信できる「ターボ送信機能」も搭載された。

また、本バージョンからはiPhoneやiPadをグループFAX機能のクライアントとして使用できるようになったことも大きなポイント。5月中旬リリース予定のiOSアプリ「iSTARFAX」をiOS端末にインストールすることで、外出先でもFAXの受信/返信を実現できる。なお、「iSTARFAX」の利用には、「iSTARFAXクラウドサービス」のパスポート(有料)が必要。

メガソフト株式会社
標準価格:
「STARFAX 16 パッケージ版」1万6500円(税抜)
「STARFAX 16 ダウンロード版」1万2500円(税抜)
「STARFAX 16 3ライセンスパック」3万3000円(税抜)
「STARFAX 16 追加ライセンス」1万円(税抜)
「STARFAX 16 OCX」3万円(税抜)
「iSTARFAXクラウドサービス スポット利用パスポート(90日間・5台まで)」3000円(税抜)
「iSTARFAXクラウドサービス 年間利用パスポート(365日間・100台まで)」2万円(税抜)
問い合わせ:06-6147-2780
URL:http://www.megasoft.co.jp/
2015/04/14

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