東芝、ノートPCの2015年夏モデル9機種19モデルを発売
東芝、ノートPCの2015年夏モデル9機種19モデルを発売
株式会社東芝 パーソナル＆クライアントソリューション社は、店頭向け2015年夏モデルのPCとして、計9機種19モデルを5月22日から順次、発売すると発表した。
今回発売するのは、ノートPCが5機種12モデルと、オールインワンデスクトップ「dynabook D」シリーズ4機種7モデル。
ノートPCは、15.6型液晶搭載のスタンダードノート「dynabook T」シリーズとして、厚さ約24.5mm、重量が約2.4kgの筐体にインテルCoreTMi7-4720HQやタッチ対応の高解像度4K液晶を搭載した「dynabook T95」と、厚さ約23.5mm、重量が約2.3kgの筐体に、ブルーレイディスクドライブや高精細フルHD・高輝度IPS液晶を搭載した「dynabook T75」および「dynabook T55」、約7時間の長時間バッテリー駆動を実現した「dynabook T45」、タッチ対応の11.6型モバイルノート「dynabook N51」の5機種。
「dynabook T」シリーズは、新コンテンツ保護技術「SeeQVault」にPCで初めて対応し、SeeQVault対応のレグザブルーレイやレグザサーバーで録画したTV番組をHD画質のままSeeQVault対応microSDメモリカードやUSBハードディスクにダビングして、PCで録画番組を視聴できる。また、ハイレゾ音源を再生できるプレーヤーも搭載しており、市販の外付けDACなどを接続してハイレゾ音源を楽しめる。