ドコモとタカラトミー、クラウド型の会話ロボット「OHaNAS」を開発

ドコモとタカラトミー、クラウド型の会話ロボット「OHaNAS」を開発


OHaNAS

株式会社NTTドコモと株式会社タカラトミーは、次世代コミュニケーショントイ「OHaNAS」を共同で開発したと発表した。10月上旬に発売予定で、タカラトミーモールにて8月1日に予約受付を開始する。価格は19800円(税抜)。

同製品は、スマートフォン経由で会話サーバーに接続することにより、自然な会話によるコミュニケーションが可能となるロボットで、NTTドコモの「しゃべってコンシェル」の技術を応用したパートナー向けプラットフォーム「自然対話プラットフォーム」を初めて採用した商品となる。

同プラットフォームは、話しかけるだけで情報を調べて教えてくれる「しゃべってコンシェル」の技術に加えて、同音異義語などの日本語の多様な表現も前後の文脈から読み取り、最適な会話ができる「文章正規化機能」や、ニュース・天気などの情報を取得して話しかけた時点でリアルタイムな情報を反映した会話ができる「外部コンテンツ連携機能」など、4つの新機能を組み合せている。

従来は、パートナーが「しゃべってコンシェル」で活用している意図解釈機能などを使って自社製品として新たな対話機能を利用する製品を作る場合は、会話で対になる文章をサーバーにひとつずつ登録する必要があったが、同プラットフォームでは、ひとつの文章を設定するだけで同じ意味の多くの文章に応答することが可能で、リアルタイムに更新される関連情報も織り交ぜた会話ができるようになった。これにより、パートナーはサービスや商品に合わせた言い回しを簡単に設定することが可能となり、さまざまな分野で対話型のサービスを提供できるようになった。

「OHaNAS」公式サイト
URL:http://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/ohanas/
発表資料(NTTドコモ)
URL:https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2015/06/04_00.html
2015/06/04

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