ローソン、店舗スタッフ用ユニフォームのデザインを一新
ローソン、店舗スタッフ用ユニフォームのデザインを一新
株式会社ローソンは、1975年6月14日の1号店オープンから40周年を迎えたことを機に、店舗スタッフ用のユニフォームを新デザインに変更すると発表した。
新ユニフォームをデザインしたのは、さまざまな企業のユニフォームデザインを手がけたハイドサイン株式会社の吉井秀雄氏。実際にユニフォームを着用している店員の声を反映し、襟の高さやポケットの位置などを見直し、より働きやすいユニフォームを実現したという。6月14日より1号店であるローソン桜塚店および首都圏エリアの直営店舗20店舗に先行導入し、2016年春夏のユニフォームから全国の店舗で一斉に変更される予定だ。
＜ローソンのユニフォーム（上着のみ）の変遷＞
＜ローソンのユニフォーム（上着のみ）の変遷＞
初代ユニフォーム（1975年～）。オープン当初は衛生面から紙キャップを着用
2代目ユニフォーム（1979年～）。店舗デザインの一新に合わせて変更
3代目ユニフォーム（1991年～）。
コーポレートスローガンの発表に合わせて変更
4代目ユニフォーム（2003年～）
5代目ユニフォーム（2009年～）