生き生きとした人物を描くための指南書「キャラの気持ちの描き方 表情・感情の表と裏を描き分けよう」

生き生きとした人物を描くための指南書「キャラの気持ちの描き方 表情・感情の表と裏を描き分けよう」



株式会社ホビージャパンは、イラストやマンガの上達を目指すために最適な技術書「マンガ技法書シリーズ」(http://hobbyjapan.co.jp/manga_gihou/)の最新刊として、「キャラの気持ちの描き方 表情・感情の表と裏を描き分けよう」を6月30日に発売した。1章「気分」/2章「気質」/3章「人間関係」と3つの切り口で、さまざまなシーンに応用できる“キャラの感情表現”の方法を紹介。誰でも“生きたキャラクター”を描けるようになることを目指した指南書となっている。

“生きたキャラクター”を描くためには、顔や体で“気持ち”を巧みに表現することが必要。しかし、従来の技法書では、人の表情や感情を代表的な“喜怒哀楽”のみで解説していることが多く、心の奥深くにある複雑な感情までは表現しきれていないのが実情だ。本書では、“驚き”と“虚しい”という2つの感情表現を加え、さらに人に関係する諸々の“気”の表現まで踏み込むことで、人の細やかな心の動きや気持ちの表現を完全に網羅した。人気プロの森田和明氏やアズマサワヨシ氏による、気持ちを描くためのテクニック解説も収録されており、キャラクターに“魂”を描きこむためのアイデアやヒントが満載の1冊に仕上げられている。

出版社:株式会社ホビージャパン
著者:林晃(Go office)/九分くりん
価格:1900円(税抜)
URL:http://hobbyjapan.co.jp/manga_gihou/item/590/
Amazon:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798610399/mdndi-22/
2015/07/02

2015-07-02

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