東京都・ゲルダ・ケプフ夫人のガラスコレクション展示「アール・ヌーヴォーのガラス 展」

東京都・ゲルダ・ケプフ夫人のガラスコレクション展示「アール・ヌーヴォーのガラス 展」


「アール・ヌーヴォーのガラス」展

2015年7月4日(土)より、パナソニック株式会社の企業美術館であるパナソニック 汐留ミュージアムにて、「アール・ヌーヴォーのガラス展」が開催される。デュッセルドルフ美術館に寄贈されたゲルダ・ケプフ夫人の貴重なガラスコレクションが、ドイツ国外では初めてまとまった形で公開。アール・ヌーヴォーのガラス芸術誕生の背景とともに、約140点の作品が紹介される。会期中の休館日は毎週水曜および8月10日(月)~8月14日(金)、開館時間は10:00~18:00(入館は17:30まで)で、入館料は一般1000円/65歳以上900円/大学生700円/中学・高校生500円/小学生以下無料。

ヨーロッパ随一のガラスコレクションで知られる実業家ゲルダ・ケプフ夫人は、仕事の気晴らしに、美しい作品に惹かれてガラス作品を購入し始めた。やがてガラスという素材の特質や技法を学び、その可能性を的確に理解。優れた審美眼と洞察力でアール・ヌーヴォーの本質を体現する第一級のコレクションを築いた。その後、ケプフ夫人は学術研究と出版を条件にデュッセルドルフ美術館へと、その貴重なコレクションを寄贈。本展も、作品ごとの詳細な調査と研究成果の恩恵を受けた開催となる。

展覧会の内容は、アール・ヌーヴォーの二大拠点となったパリとアルザス=ロレーヌ地方に焦点を当てた2章構成。「第1章:パリ」としてはウジェーヌ・ルソーなどの作品、「第2章:アルザス=ロレーヌ地方」としてはエミール・ガレやドーム兄弟などの作品が展示される。なお、2015年7月25日(土)/8月8日(土)/8月21日(金)には、予約不要/参加費無料(入館には本展観覧券が必要)の学芸員によるギャラリートークも実施される(各日とも14:00~)。

■期間:
2015年7月4日(土)~9月6日(日)

■開催場所:
パナソニック 汐留ミュージアム
東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4F

■問い合わせ先:
パナソニック 汐留ミュージアム
tel. 03-5777-8600(ハローダイヤル)
url. http://panasonic.co.jp/es/museum/

2015-07-04

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