KDDIが「家族割」など各種サービスの適用を拡大、同姓パートナーも割引可能に
KDDIが「家族割」など各種サービスの適用を拡大、同姓パートナーも割引可能に
発表資料
KDDI株式会社と沖縄セルラー電話株式会社は、「家族割」など、家族であることを利用条件とする各種サービスの適用範囲を拡大すると発表した。
今回の措置により、地方自治体の条例などによって同性とのパートナーシップ関係が公的な証明書で証明される場合、パートナーシップの相手についても、家族であることが利用条件となる各種サービスの利用が可能となる。適用開始日については、各市区町村などが公的な証明書の発行を開始した時点で利用可能となる。
適用範囲が拡大するサービスは、家族間の国内通話やSMS（Cメール）発信が24時間無料となる「家族割」、家族名義の固定通信サービスとスマートフォンをセットで利用することで毎月の利用料金を割り引く「auスマートバリュー」、家族間でスマートフォンのデータ容量を贈りあえる「データギフト」、複数のauケータイの請求書をひとつにまとめるサービス「一括請求」、固定通信サービスとauケータイとの請求書をひとつにまとめる「KDDIまとめて請求」の5サービス。
適用範囲が拡大するサービスは、家族間の国内通話やSMS（Cメール）発信が24時間無料となる「家族割」、家族名義の固定通信サービスとスマートフォンをセットで利用することで毎月の利用料金を割り引く「auスマートバリュー」、家族間でスマートフォンのデータ容量を贈りあえる「データギフト」、複数のauケータイの請求書をひとつにまとめるサービス「一括請求」、固定通信サービスとauケータイとの請求書をひとつにまとめる「KDDIまとめて請求」の5サービス。