東京都・“廃棄物を言い訳にしないデザイン”約100作品の展示「第5回 産廃サミット」

東京都・“廃棄物を言い訳にしないデザイン”約100作品の展示「第5回 産廃サミット」


昨年の「第4回 産廃サミット」出展作品より
アルミサッシのねじ穴を打ち抜いた後の建材などを使った時計オブジェ

2015年9月4日(金)から9月12日(土)まで、株式会社ナカダイの主催により、プラス株式会社のショールーム“+PLUS(プラス・プラス)”にて「第5回 産廃サミット」が開催される。“廃棄物”という素材(マテリアル)の多様な使い方を創造するイベントで、全国の廃棄物を対象に制作された約100点の応募作品を展示。作品素材は、自動車のシートベルト/LANケーブル/端材/強化ガラス/MDの中身など多岐にわたり、身近な素材と自由な発想でマテリアルの可能性を模索/表現している。入場無料で、時間は12:00〜20:00(初日と最終日は最終入場15:00まで)。

本展で展示される80組のクリエイターが手掛けた作品では、イベント自体のテーマでもある“廃棄物を言い訳にしないデザイン”が実現されている。制作者はデザイナー/建築家/アーティスト/学生/子どもなどさまざまで、プロダクト/アート作品/アクセサリーなどジャンルも幅広い。開催にあたり、株式会社ナカダイからは、使用された廃棄物の持つ魅力を引き出して変化率が高いと認められた作品および活動に対して「廃棄物を言い訳にしないデザイン賞」を授与。また、本イベントに協賛しているプラス株式会社は、展示される作品の中から特に優れた作品に「プラスアワード」を贈る。

そのほか、会場では約100種類のナカダイマテリアルの展示/マテリアルリサイクル加工品の展示/プラス株式会社と株式会社ナカダイで運用する中古オフィス家具リユース市場“MRS”の案内/株式会社ナカダイのリサイクルシステム紹介などを実施(一部はパネル展示)。価値がないと判断された“モノ”を存分に活用している本展は、楽しみつつ自分の生活を見直すきっかけとなり、あらためて“モノ”の価値や捨て方について考える場にもなる。


昨年の「第4回 産廃サミット」出展作品より
コーヒーの麻袋を用いたカップホルダー


昨年の「第4回 産廃サミット」出展作品より
キーボード内のシート基盤を用いたアクセサリー


昨年の「第4回 産廃サミット」出展作品より
アルミサッシやLANケーブルなどの多様な素材をかたどった布

■期間:
2015年9月4日(金)~9月12日(土)

■開催場所:
プラス株式会社 ショールーム「+PLUS」
東京都千代田区永田町2-13-5 赤坂エイトワンビル 1F

■問い合わせ先:
プラス株式会社 ショールーム「+PLUS」
tel. 03-5860-2355
url. http://summit2015.nakadai.co.jp/
url. http://www.plus.co.jp/showroom/
2015-09-04
2015-09-12
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