京都府・新しい形の空間づくりを実践している建築家や美術家の話を聞ける「第8回 CLASS ROOM」

京都府・新しい形の空間づくりを実践している建築家や美術家の話を聞ける「第8回 CLASS ROOM」


第8回 CLASS ROOM「人との関わりで生まれる建築と未来の風景」

デザインやアートの果たす役割を見つめ直し、地域活性の可能性について考える社会人のための教室「CLASS ROOM」は、2015年9月27日(日)18:00(開場17:45)から、喫茶店uzuビバレッヂにて第8回「人との関わりで生まれる建築と未来の風景」を開催する。Webサイトからの事前申し込みが必要で、定員は38名。参加費は2500円(1ドリンク付き)で、当日窓口での支払いとなる。

「CLASS ROOM」は、京都を拠点とする8人の社会人がプライベートワークとして2012年より企画/運営しているプロジェクト。デザイン会社に勤務するデザイナーや、フリーランスのライターなどがメンバーとして在籍している。

第8回目の開催を迎える今回の企画では、建築家の大西麻貴氏や家成俊勝氏、美術家で滞在型アートスペース「KYOTO ART HOSTEL kumagusuku」代表の矢津吉隆氏と、新しい形の建築/空間づくりを実践している3名をゲストに招聘。建築の専門知識のない参加者への解説も加えながら「建築家が地域と関わることにより設計はどう変化するのか」「空間と身体感覚について」「専門家でなくても関われる建築について」などが語られる。18:00〜18:45にゲストの活動紹介、18:45〜20:00にクロストークと質疑応答を行い、20:00に終了予定(タイムテーブルは変更になる場合あり)。

■期間:
2015年9月27日(日)

■開催場所:
喫茶店uzuビバレッヂ
京都府京都市中京区壬生坊城町48-3

■問い合わせ先:
CLASS ROOM
url. http://classroom.jpn.org/

MdN DIのトップぺージ