Microsoft、「Office 2016」Windows版の一般提供を開始

Microsoft、「Office 2016」Windows版の一般提供を開始


Office 2016

Microsoftは、Windows用「Office 2016」の一般提供を開始した。

同ソフトは2015年5月にパブリックプレビュー版が公開されたが、このたび一般公開となった。「Office 365」の利用者向けに9月22日から無料で提供される。同ソフトの公式サイトから手動でインストールされるほか、自動アップデートによる配信も行われる。また、ボリュームライセンス契約を結んでいる法人向けにも10月1日からダウンロードが可能となる。

同ソフトには、「Word」や「Excel」、「PowerPoint」、「Outlook」、「Access」、「OneNote」、「Project」、「Visio」の新バージョンが含まれており、共同編集機能を始めとしたさまざまな機能強化が行われている。対応OSはWindows 10/8.1/8/7。

発表資料
URL:https://blogs.office.com/2015/09/22/thenewoffice/
2015/09/24

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