富士通、Windows10搭載の個人向けPCを4シリーズ発売
富士通、Windows10搭載の個人向けPCを4シリーズ発売
富士通株式会社は、Windows10を搭載した個人向けPC「FMVシリーズ」の新製品4シリーズ4機種を10月16日から順次、発売すると発表した。
今回発売するのは、15.6型ノートPC「LIFEBOOK AH77/W」と、13.3型モバイルノートPC「LIFEBOOK SH90/W」、13.3型ノートPC「Floral Kiss（LIFEBOOK CH75/W）」、23型デスクトップPC「ESPRIMO FH52/W」の4製品。
「LIFEBOOK AH77/W」は、第6世代インテルCore i7プロセッサーやDDR4メモリを搭載したプレミアムモデルで、キーボードは2.5mmのキーストロークを実現し、各指のちからに応じてエリアごとにキーの重さを3段階に設定している。日本語入力システムはATOKを搭載する。また、オンキヨー株式会社と共同開発したスピーカーを搭載するとともに、ハイレゾ音源の再生にも対応する。
「LIFEBOOK SH90/W」は、第6世代インテルCore i5プロセッサーおよびDDR4メモリを搭載し、SSDも搭載する。重量は旧モデルに比べて約80gの軽量化を実現した。また、Windows10の生体認証機能「Windows Hello」にも対応しており、指紋認証によるサインインを行える。さらに、ボディーの天板全体に約200kgfの力がかかっても耐えられる「超圧縮ソリッドコア」構造を採用している。キーボードは約1.2mmのキーストロークで、エリアごとにキーの重さを2段階に設定しているほか、日本語入力システムはATOKを搭載する。
「LIFEBOOK AH77/W」は、第6世代インテルCore i7プロセッサーやDDR4メモリを搭載したプレミアムモデルで、キーボードは2.5mmのキーストロークを実現し、各指のちからに応じてエリアごとにキーの重さを3段階に設定している。日本語入力システムはATOKを搭載する。また、オンキヨー株式会社と共同開発したスピーカーを搭載するとともに、ハイレゾ音源の再生にも対応する。
「LIFEBOOK SH90/W」は、第6世代インテルCore i5プロセッサーおよびDDR4メモリを搭載し、SSDも搭載する。重量は旧モデルに比べて約80gの軽量化を実現した。また、Windows10の生体認証機能「Windows Hello」にも対応しており、指紋認証によるサインインを行える。さらに、ボディーの天板全体に約200kgfの力がかかっても耐えられる「超圧縮ソリッドコア」構造を採用している。キーボードは約1.2mmのキーストロークで、エリアごとにキーの重さを2段階に設定しているほか、日本語入力システムはATOKを搭載する。