ソフトバンク、下り最大261Mbpsの通信サービス「SoftBank Air」を提供開始

ソフトバンク、下り最大261Mbpsの通信サービス「SoftBank Air」を提供開始


「SoftBank Air」宅内機器

ソフトバンク株式会社は、下り最大261Mbpsの新しい通信サービス「SoftBank Air」を12月以降に提供開始すると発表した。

同サービスは、宅内機器を設置することで接続できるデータ容量制限なしの無線インターネットサービス。現行サービスの下り最大110Mbpsから大幅にスループットが向上し、下り最大261Mbpsでの通信を実現している。宅内機器も筐体内部に高性能アンテナを格納し、より洗練されたデザインとなった。

回線工事が不要で、機器の設置後すぐにインターネットサービスを利用可能なほか、パケット使用量の制限がない定額制サービスのため、家族で共有してインターネットを利用する場合もデータ量の制限なく利用できる。さらに、ソフトバンク携帯電話とセットで申し込むと、月額利用料から一定の金額を割り引く「スマート値引き」の対象サービスとなる。

発表資料
URL:http://www.softbank.jp/corp/set/data/group/sbm/news/press/2015/20151008_07/pdf/20151008_07.pdf
2015/10/09

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