KDDIが「ニッポンのスマホ災難予報」提供開始、年末にかけて紛失・破損・水没を予想
KDDIが「ニッポンのスマホ災難予報」提供開始、年末にかけて紛失・破損・水没を予想
「ニッポンのスマホ災難予報」
KDDI株式会社は、スマートフォンにまつわる災難を予報するWebサイト「ニッポンのスマホ災難予報」を提供開始した。公開期間は12月28日まで。
同サイトでは、スマ―トフォンの災難で多い「水没」「破損」「紛失」の3つの災難について、1日ごとに災難に遭う可能性の指数を割り出して、「スマホ災難指数」として1日ごとに公開する。原則的には、前日20時段階の指数を、翌日の災難指数予報として深夜0時に公開する。
「スマホ災難指数」は、過去のスマホ災難件数と天候データや人々の行動データ、時事ニュースに対する人々の反応、スマホ災難が発生しやすい場所・場面データなど組み合わせて、独自に開発したアルゴリズムで毎日、「水没」「破損」「紛失」のリスクの指数を算出する。
同指数は日ごとの天候や突発的なニュース・イベントに対する日本国民の影響範囲によっても変動が見られるため、毎日変化が生じる。「通常レベル」（指数59以下）、「注意レベル」（指数60～89）、「警戒レベル」（指数90以上）の3段階にリスクレベルを分けて、イラストやコピーとともにスマートフォンにおける災難の注意喚起を図る。なお、今後、リスクレベルによっては、速報として情報発信を行っていく予定だ。
「スマホ災難指数」は、過去のスマホ災難件数と天候データや人々の行動データ、時事ニュースに対する人々の反応、スマホ災難が発生しやすい場所・場面データなど組み合わせて、独自に開発したアルゴリズムで毎日、「水没」「破損」「紛失」のリスクの指数を算出する。
同指数は日ごとの天候や突発的なニュース・イベントに対する日本国民の影響範囲によっても変動が見られるため、毎日変化が生じる。「通常レベル」（指数59以下）、「注意レベル」（指数60～89）、「警戒レベル」（指数90以上）の3段階にリスクレベルを分けて、イラストやコピーとともにスマートフォンにおける災難の注意喚起を図る。なお、今後、リスクレベルによっては、速報として情報発信を行っていく予定だ。