レスポンシブWebに対応した「BiNDクラウド」の最新版が提供開始

レスポンシブWebに対応した「BiNDクラウド」の最新版が提供開始


フォームのデザイン

株式会社デジタルステージは、Web制作サービス「BiNDクラウド」(バインド・クラウド)の機能をアップデートした「BiNDクラウド 最新版」をベータサービスとして提供開始した。

今回のアップデートでは、構造を大きく見直してUIを刷新し、操作性の向上を図った。また、レスポンシブWebにも対応し、レスポンシブWebテンプレートを使うことで簡単にPCとスマートフォンの両方に対応したWebサイトを作成できるようになった。PCとスマートフォンで、それぞれのレイアウト表示を細かくカスタマイズできる。

さらに、フォーム作成サービス「Smooth Contact(スムース・コンタクト)」を新たに搭載して、セキュリティとデザイン性を兼ね備えた高性能フォームを無料で設置できるようになった。専用の管理画面を使って問い合わせ状況を把握することが可能で、安全で使いやすいフォームを簡単に実装できる。

また、サイト全体のCSSを一括して設定できるデザイン管理機能「Dress」や、地図のデザインカスタマイズができるGoogle Styled Mapへの対応、フリーのWebフォント約700種の追加を図ったほか、ローカル環境へのバックアップ機能も搭載した。異なるBiNDクラウドアカウント間でのデータ移行も可能だ。

BiNDクラウド
URL:http://bindcloud.jp/
2015/11/27

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