「LINEアカウントメディア プラットフォーム」が発表、新聞社やTV局など24メディアが参加
「LINEアカウントメディア プラットフォーム」が発表、新聞社やTV局など24メディアが参加
LINE株式会社は、LINEの公式アカウントを利用したニュース配信機能を外部メディア向けに開放する「LINEアカウントメディア プラットフォーム」を発表した。第一弾として、大手新聞社、通信社、TV局など24メディアをパートナーとして公式アカウントの提供を開始した。
同プラットフォームは、「LINE NEWS DIGEST」や「LINE NEWS マガジン」のノウハウを活かして、LINEの公式アカウントを使ったニュース配信機能を外部メディア向けに開放するもので、参画メディアは自社の公式アカウント（LINEアカウントメディア）を開設後、LINEより提供されるニュース配信CMS（コンテンツマネジメントシステム）を通じて、独自の視点で厳選したニュース記事をダイジェスト形式にパッケージングし、公式アカウントをフォローしているLINEユーザーに対してプッシュ配信することが可能となる。
また、LINEはLINEアプリおよび「LINE NEWS」公式アカウントを通じて、参画メディアのアカウントへの集客（フォロワー増加）支援を行うほか、各メディアが配信するダイジェスト記事内に広告掲載スペースを提供することで、収益化支援も行なう。原則的には、発生した売上の50%をメディア側に分配する。
また、LINEはLINEアプリおよび「LINE NEWS」公式アカウントを通じて、参画メディアのアカウントへの集客（フォロワー増加）支援を行うほか、各メディアが配信するダイジェスト記事内に広告掲載スペースを提供することで、収益化支援も行なう。原則的には、発生した売上の50%をメディア側に分配する。