バッファロー、電子レンジなどのノイズを回避するWi-Fiルーターを発売
バッファロー、電子レンジなどのノイズを回避するWi-Fiルーターを発売
株式会社バッファローは、電子レンジなどのノイズを自動で検知して回避する 「干渉波自動回避機能」に対応したWi-Fiルーター「WXR-1900DHP2」を12月下旬に発売すると発表した。
同製品は、大型可動式の高感度アンテナを搭載した11ac 3×3対応のWi-Fiルーター。CPUには1GHzの高速デュアルコアCPUを採用し、内部処理を高速化した。また、5GHz用と2.4GHz用にそれぞれ補助チップを搭載しており、2種類の電波を同時に高速処理することが可能で、高いスループットを実現する。デュアルバンド対応で5GHzでは最大1300Mbps、2.4GHzでは最大600Mbpsの高速通信が可能だ。
ほかのWi-Fi機器や電子レンジなどのWi-Fi以外の機器から発生する干渉ノイズを自動で検知して回避する「干渉波自動回避機能」に対応しており、Wi-Fi環境を最適化する。さらに、通信の混雑を解消する「バンドステアリング」に対応。つながっている端末を5GHz帯、2.4GHz帯のどちらか混雑していない方へ自動的に接続を切り替えることが可能だ。
「ビームフォーミング」および「ビームフォーミングEX」に対応しており、室内を移動する端末を自動追尾して接続する。現在使用中の無線LAN親機から、同製品へ簡単に環境移行できる「エアステーション引っ越し」機能も搭載している。また、IPv6にも対応しており、IPv4・IPv6デュアルスタックサービス「v6プラス」も利用できる。
ほかのWi-Fi機器や電子レンジなどのWi-Fi以外の機器から発生する干渉ノイズを自動で検知して回避する「干渉波自動回避機能」に対応しており、Wi-Fi環境を最適化する。さらに、通信の混雑を解消する「バンドステアリング」に対応。つながっている端末を5GHz帯、2.4GHz帯のどちらか混雑していない方へ自動的に接続を切り替えることが可能だ。
「ビームフォーミング」および「ビームフォーミングEX」に対応しており、室内を移動する端末を自動追尾して接続する。現在使用中の無線LAN親機から、同製品へ簡単に環境移行できる「エアステーション引っ越し」機能も搭載している。また、IPv6にも対応しており、IPv4・IPv6デュアルスタックサービス「v6プラス」も利用できる。