植物などの一種の“標本作品”を展示!澁谷俊彦氏の個展「ホワイトコレクション3」が札幌で開催

植物などの一種の“標本作品”を展示!澁谷俊彦氏の個展「ホワイトコレクション3」が札幌で開催


「WHITE COLLECTION 3 澁谷俊彦 インスタレーション 2016」
Photo: Satoshi Monma

2016年1月6日(水)から1月31日(日)まで、クラークギャラリー+SHIFTにて「WHITE COLLECTION 3 澁谷俊彦 インスタレーション 2016」が開催される。「ホワイトコレクション」とは、生命循環/共存/共生を主題とし、環境との媒介となるための一種の“標本作品”。北海道の白い植物などを色彩の陰影で美しく染めたオブジェが、床や壁面へと数多く展示される。入場無料で、時間は11:00〜19:00。休廊日は毎週月曜および第三火曜で、1月11日(月・祝)は祝日のため営業し、翌12日(火)が振替休廊日となる。

澁谷俊彦氏は1960年室蘭生まれの美術家だ。北海道を拠点に、北国ならではの自然を反映した新しいアート表現に意欲的に挑み続け、国内外から注目を集めている。2014年には、第43回 札幌文化奨励賞を受賞。現在開催中の「思考するアート展 コトバノカタチ」(北海道立帯広美術館/3月16日まで)にも出品しており、1月15日(金)〜2月28日(日)にスウェーデンヒルズゴルフ倶楽部 特設会場で開催される「アイスヒルズホテル in 当別」の客室アートも担当している。

「WHITE COLLECTION 3 澁谷俊彦 インスタレーション 2016」では、タンポポ、フキノトウ、柳、ガガイモの綿毛、蜂の巣、冬の間に脱色された枯葉といった、白を基調とする植物などをモチーフとした作品を展開。全て澁谷氏が自らの手で集めることを基本とし、形状を維持するための加工以外は、ほぼ自然のままの姿が保持された。そこへアクリルボックスの天板裏面に施された蛍光塗料が反射し、ほんのりと新たな陰影が現出。今回は新たなオブジェとして、アザミの冠毛、秋明菊の綿毛、ミニコレクションも追加発表されており、設営方法も床置きオブジェのほか壁面設置オブジェが加わっている。

■期間:
2016年1月6日(水)〜1月31日(日)

■開催場所:
クラークギャラリー+SHIFT
北海道札幌市中央区南3条東2丁目6 MUSEUM 2F

■問い合わせ先:
クラークギャラリー+SHIFT
tel. 011-596-7752(MUSEUM)
url. http://www.clarkgallery.co.jp/
2016-01-06
2016-01-31
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