パナソニック、写真データを保存・共有できる「パーソナルメモリーマネージャー」を発売

パナソニック、写真データを保存・共有できる「パーソナルメモリーマネージャー」を発売


パーソナルメモリーマネージャー

パナソニック株式会社は、スマートフォンやデジタルカメラで撮影した写真データを保存できる「パーソナルメモリーマネージャー(BN-SDPAP3)」を2月17日に発売すると発表した。

同製品は、写真データを保存して、家庭内で共有できるフォトストレージ。32GBの内蔵メモリを搭載するほか、SDメモリカードスロットを搭載している。Wi-Fi接続に対応しており、無線LAN環境下でスマートフォンやWi-Fi対応のパナソニック製デジタルカメラから直接無線で写真や動画を転送して保存することもできる。

デジタルカメラやスマートフォンの写真を同製品に取り込む際に、新しく追加された写真のみを認識して読み込める「差分取り込み昨日」や、XGAに縮小された画像をスマートフォン内に残しつつ、スマートフォン内のオリジナルサイズの画像を同製品に転送できる「オートリサイズ」機能なども搭載する。

クラウドストレージサービスとの連携も可能で、写真や動画をクラウド型ストレージに保存できる。クラウドに保存した写真や動画を、離れて暮らす家族がスマートTVで閲覧することも可能だ。

パナソニック株式会社
価格:オープン
URL:http://news.panasonic.com/press/news/data/2016/01/jn160114-1/jn160114-1.html
2016/01/15

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