迷宮と名高い新宿駅がドラクエの世界に！ 竜王やくさったしたいを体験
迷宮と名高い新宿駅がドラクエの世界に！ 竜王やくさったしたいを体験
ソニー･コンピュータエンタテインメントジャパンアジア（SCEJA）と株式会社スクウェア・エニックスは、プレイステーションソフト「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」のキャンペーンとして、東京メトロ新宿駅構内で、ゲームの世界を体験できるイベント「新宿ドラゴンクエストジャック」を開催している。期間は1月25日〜31日。
1月28日発売予定の「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」は、PlayStation4/PlayStation3/PlayStationVita対応のブロックメイクRPG。キャンペーンでは2企画を展開。新宿駅東口と西口を繋ぐ通路（丸ノ内線・新宿駅メトロプロムナード）の壁面にドラキーやゴーレム、おおさそりなどのモンスターが描かれるのが「ブロックモンスター討伐作戦」。
もう一つは、柱に1体の“体験型”モンスターを仕込んだ「新宿モンスターロード」。「くさったしたい」では、柱に近づくと人感センサーで“あまいいき”を吐きかけてくる。また、真っ黒に見える「ゴースト」は、特殊印刷“ニンジャインク”で、カメラのフラッシュ撮影によって姿が浮かび上がる仕掛けだ。「りゅうおう」は「新宿の半分をオマエにやろう」と誘いかけてくる。誘いに乗ってQRコードを読み込むと何かがおこる。
「スライム」はリアル質感の“プルプルスライム”になって登場。実際にプルンプルンの質感を触って楽しめる。逃げ足の速い「メタルスライムは」柱から逃亡中。周囲に隠れているので探してみて欲しい。