企業の情報を収集するツール、1位は「LINE」でニュースを上回る
企業の情報を収集するツール、1位は「LINE」でニュースを上回る
株式会社ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask（ファストアスク）」を利用して、15～49歳の男女553名に対して「SNSプロモーションに対する消費者動向調査」を実施し、集計データをまとめた全50ページの調査結果レポートの提供を開始した。「Marketing Research Camp（マーケティング・リサーチ・キャンプ）」自主調査レポートページから無料でダウンロードできる。
同調査によると、スマホユーザーが、企業がプロモーションなどで発信する情報をスマートフォンで収集する際に、もっともよく使っているのは「LINE」（57.7%）、2位が「Webニュース／ニュースアプリ」（36.9%）、3位が「Twitter」（36.5%）という結果になった。
また、「LINE」で企業からの情報を収集する人のうち、何らかの「公式アカウント」と友だちになっている人は74.2%、「LINE＠」は49.3%だった。さらに、友だちになった「LINE＠」は、「自宅近隣にあるお店や場所」（42.9%）が最も多く、2位が「今後、行ってみたいお店・場所」（36.9%）、3位が「勤務先や学校の近隣にあるお店・場所」（31.0%）だった。
友だちになった「LINE＠」を知ったきっかけは、「公式アカウントから『LINE＠』一覧を表示」（45.8％）がもっとも多く、2位が「ショップ内のPOP、掲示物」（30.4%）、3位が「ショップや店員の名刺、ポイントカード」（29.8%）だった。
このほか、「LINE」で企業からの情報を収集する人のうち、「公式アカウント」「LINE＠」の情報をきっかけに何らかの行動を起こしたことがある人は79.2%だった。また、スマホユーザーが有名人からの情報収集にもっとも使っているのは「Twitter」（43.9%）、2位が「LINE」（37.6%）、3位が「公式ブログ」（30.7%）だった。
また、「LINE」で企業からの情報を収集する人のうち、何らかの「公式アカウント」と友だちになっている人は74.2%、「LINE＠」は49.3%だった。さらに、友だちになった「LINE＠」は、「自宅近隣にあるお店や場所」（42.9%）が最も多く、2位が「今後、行ってみたいお店・場所」（36.9%）、3位が「勤務先や学校の近隣にあるお店・場所」（31.0%）だった。
友だちになった「LINE＠」を知ったきっかけは、「公式アカウントから『LINE＠』一覧を表示」（45.8％）がもっとも多く、2位が「ショップ内のPOP、掲示物」（30.4%）、3位が「ショップや店員の名刺、ポイントカード」（29.8%）だった。
このほか、「LINE」で企業からの情報を収集する人のうち、「公式アカウント」「LINE＠」の情報をきっかけに何らかの行動を起こしたことがある人は79.2%だった。また、スマホユーザーが有名人からの情報収集にもっとも使っているのは「Twitter」（43.9%）、2位が「LINE」（37.6%）、3位が「公式ブログ」（30.7%）だった。